電気自動車の普及について考えてみる

ガソリンや軽油で動くエンジン自動車が製造終了の方向にすすむ中

本当に普及するのかね?と思わずにいられないのですが、ぱっと思いつく所で普及するための障害を考えてみる

 

1.根本的に集合住宅に充電設備を設置することは難しい。

 そもそも設置するための費用は誰が負担するの?という部分もあるし可動式の立体駐車場で充電はどこぞやが開発しないと無理だろうしあんな可動しまくる設備に高電圧のケーブルが動くのは中々厳しそう。

 

2.ガソリンスタンドの給油並に充電出来ないと常用が厳しい

 勤務先で充電する設備なんて無いよって場合は当然充電ステーションに頼る事になるだろうけど30分で7割回復とか言ってる現在では正直厳しい。

 

3.事故や気象等のトラブルによる渋滞からの電池切れになったらどうしようもない。

 クソでかいバッテリー詰んだレスキューカー派遣して充電って訳にもいかないだろうし、それが10台とか数が増えると手詰まりになる。

 

 

鹿児島から熊本のような長距離の登り坂とかになるとバッテリー上がりになったりとかするのだろうか。という点と充電設備も持たない青空駐車族はどうしようもなくなるだろうね