リフォームの営業はろくでもない(特に訪販)
経験上の話になるが、訪販の営業の過半数は半端知識だったり嘘のトークで商談していると思って良い。
現場経験も家の構造も知らないような営業が「メーカーが言っている事なので嘘ではない」とか「屋根は塗装すれば雨漏れしないので安心ですよね」とか平気で言う。
営業トークに乗せられ即日契約なんて一番の悪。例え友人だろうが親戚だろうが数十万〜数百万の工事を即日決断する程愚かな事はない。
なので、今回高確率で即決に持ち込まれないようにする技を教えます。
1商談は夫婦で聞かない。
夫婦を納得させれば契約に持ち込めるので、「旦那と相談してみないと、、、」と言ったように逃げ道を作る事は基本
2夜の商談は避ける
夜から出かける人はまず居ない。時間が無いのでまた今度と言う逃げ道を作らせない為に夜に商談するのがセオリー。なのでどうしても聞かなければならない場合は昼前辺りにする。
このあたりが基本であろう。相見積とか友人に聞いてみるので、という場合は値段を下げつつ「何処で取ってもそんなに変わらないですよ」と逃げ道を塞がれるケースもあります。
とにかく一万円超えるような商談は即決しないことですね